カメラデザインが奇抜なPixel6/6 Proはケース選びに苦労しますよね。
いろんなケースを探しましたが、私は結局Google純正ケースに決めました。Pixel5世代の純正ケースよりも少しチープな感じがあって、不安でしたが結論としてはとても良い買い物をしました!
本日はPixel 6 ProのGoogle純正ケースのレビューをお届けします。
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Pixel 6 Pro Google純正ケースのレビュー
Pixel 6 ProのGoogle純正ケースについて
今回購入したのはGoogleストアや家電量販店で購入できるGoogleの純正ケースです。
Google純正ケースのポイントはこちらです。
- 本体にマッチしたカラーリング
- 縁を高くし本体を保護
- 環境に配慮した素材を使用
- 税込み3,630円
純正ケースなので本体のカラーリングにマッチしたカラーバリエーションが用意されています。
用意されているカラーは本体に合わせたこちらの4種類です。
- Soft Sage
- Stormy Sky
- Light Frost
- Golden Glow(Google ストア限定カラー)
私は本体がSorta Sunnyだったので、Golden Glowを選びました。
以前からGoogle純正ケースは環境に配慮された素材を使用しています。
Pixel 6 Proではリサイクル ポリカーボネートを30%使用しています。
手触りの良い半透明のケース
こちらがケース本体です。
ポリカーボネートと熱可塑性エラストマーという素材で構成されており、手触り感が気になっていましたが、この手触りは持った瞬間に気に入りました。
サラサラとした心地よい手触りでありながら、適度なグリップ感があるのでうっかり落とす心配もありません。
TPUやプラスチックのような安っぽさもなく、本体の雰囲気と相性も良いです。
ケース自体は半透明になっており、本体のカラーが透けて見えるため、より本体のカラーとマッチします。
本体の基本情報がこちらです。
- 長さ: 168.1 mm
- 幅: 80.7 mm
- 高さ: 13.7 mm
- 重量: 34.87 g
重量34gが少し気になるところです。
Pixel 6 Proは本体重量が210gとそこそこ重めのスマートフォンなので、ケースを併用すると245gとなり普通に重いです。
とはいえ、本体がつるつるなのでケースを付けないわけにもいきませんし、安めのTPUケースでも20g前後重量があるので妥協の範囲内かと思います。
実際にPixel 6 Proに装着してみた感想
本体の雰囲気マッチしててすごく良い
実際にPixel 6 Pro本体に装着してみました。
写真だと伝わりづらいですが、薄いオレンジ色をしています。
ケースが半透明なのでPixel 6 Proのツートンカラーはケースを装着してもわかりますし、本体と同じくケースの背面に”G”アイコンがついているところからも一体感があります。
Googleブランドが好きな私にはこうしたブランドロゴが印字されている点は純正ケースならではの魅力に感じています。
他の機種だとGalaxyやXperiaなんかもロゴが入っているからこそ、多少高くても買ってしまうことがあります(笑)
使い勝手を損なわないフィット感
カメラ周りは大きく解放されていますが、カメラレンズよりもケースのほうが僅かに高く設計されています。そのため机などに置いてもレンズが直接触れる心配はありません。
Pixel 6 Proはエッジディスプレイを採用しているため、安物ケースだとエッジ部分と干渉することがありますが、このあたりのつくりの丁寧さはさすが純正ケースです。
ディスプレイの淵+数ミリにケースがハマるようになっており、左右のスワイプ操作や画面保護フィルムに干渉することはなさそうです。
底面のスピーカーや充電端子周りも全く問題なくぴったりフィットしています。
Pixel 6 ProのGoogle純正ケースのレビュー 総評
Pixel 6 ProのGoogle純正ケースのレビューをお届けしました。
総評としては、価格相応の価値のある満足度の高いケースだと感じました。
スマホケースに3,630円は少々お高い値段ですが、心地よい手触りにPixel 6 Pro本体とマッチした雰囲気はサードパーティ製のケースでは出せない安定感があります。
私自身いろんなケースを探しましたがいま一歩決め手にかけるものばかりでしたので、同じくPixel 6 Proのケースに迷っている方はGoogle純正ケースを検討してみてはいかがでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました。
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