以前にも、原神でも人気キャラである胡桃とコラボしたスマートフォンを発売したOnePlusですが、今回はまた新たに香菱ともコラボすることを発表しました。
本記事では、香菱コラボモデルとOnePlus Ace 2の詳細情報を記事にしています。
胡桃に続き、今回は香菱とコラボ!
前回、原神でも人気のキャラクターである胡桃とコラボしたOnePlus Ace Proを発売したOnePlusですが、今回は香菱とコラボした限定版を発表することが明らかになりました。
発表時間は2023/04/17 20:00〜となっています。
カラーは「溶岩紅」となっており、赤いボディが特徴的なデザインとなっています。
前回の胡桃コラボモデルと違って「ガッツリコラボしてます!!」感がないため、普段使いもしやすそうですね。
今回もパッケージは超豪華!
こちらは今回発売される香菱モデルのパッケージです。
前回の胡桃モデルも付属品や化粧箱がかなり豪華でしたが、今回の香菱モデルもそれに劣らず豪華といった感じだと思います。
まずパッケージがここまでデカイ時点でいろいろ入っているでしょうしね…笑
ちなみに、公式動画では香菱の顔にステッカーが付いているのですが、このステッカーも今回のモデルに付属するのではないかと思います。
OnePlus Ace 2のスペック
モリモリスペックでゲームもサクサク
OnePlus Ace 2は、SoCにSnapdragon 8+ Gen1を搭載していながら低価格となっており、「MEMCチップ」を搭載することによって、原神などのゲームのフレームレートを補間することができる点が特徴的です。
この機能のおかげで、「60FPSと同じ消費電力で120FPSでゲームをプレイ」することができます。
さらに、従来モデルよりも面積の大きくなった8チャネルベイパーチャンバーや、前モデルより放熱性能が92%上昇したグラファイトシートなどを使用することによって、重いゲームも安定して動作させることができる、としています。
また、メモリはLPDDR5X 12GBもしくは16GBで、内蔵ストレージは256GBもしくは512GBの合計4種類から選択可能です。
バッテリー性能も妥協していない
バッテリー容量は5000mAhで、最大100W出力のSUPERVOOCに対応しています。もちろん充電アダプターは付属しており、カタログスペックだと約25分で充電が完了するとしています。
バッテリーの劣化に関しても、「厳格な充電管理により、1600回充放電を繰り返したとしても約80%以上維持できるようになっている」とのことです。
見惚れるような鮮やかなディスプレイ
OnePlus Ace 2に搭載されているディスプレイは、6.74インチの有機ELディスプレイで最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
また、解像度は2,772×1,240(1.5K)であり、HDR10+に対応しているため、非常になめらかで美しい色彩表現が可能となっています。
さらに、画面の最大輝度は1450nitsのため、炎天下でもしっかり視認することができます。
抜かりのない実用的なカメラ性能
OnePlus Ace 2はカメラも妥協されていません。
メインカメラにはSONY製のIMX890を搭載し、画素数は5000万画素となっています。
また800万画素の超広角、200万画素のマクロも備えているため、様々なシチュエーションで撮影することが可能です。
画像引用元 ・https://www.oneplus.com/cn/ace-2#anchor-touch ・https://m.weibo.cn/detail/4889279182931684 ・https://m.weibo.cn/detail/4889063842387793 ・https://m.weibo.cn/detail/4889266344430448(香菱の動画も見れます)
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