こんにちは!しみたくです!今日は『Mahaton(マハトン)どこでも除菌』を紹介するよ!
使用頻度が格段に上がったマスクや、日頃何気なく使っているスマートフォンなど知らずしらずのうちに沢山の菌が付着しています。
特にスマートフォンはトイレの便座よりも菌が多いという研究結果もあり、日常のありとあらゆる場所に最近が潜んでいます。
そこでご紹介したいのが、コンパクトでどこにでも持ち運べる除菌器『Mahaton(マハトン)どこでも除菌』です。
クラウドファンディング『Makuake』に登場しているこちらの商品を実際に使ってみたので、その使い勝手をレビューしていきたい思います。
Mahaton(マハトン)どこでも除菌の外観
どこにでも持ち運べるポータブルサイズの除菌器
『Mahaton(マハトン)どこでも除菌』とはその名の通りどこにでも気軽に持ち運べて簡単に除菌できるコンパクトな除菌器です。
- 縦×横:150mm×45mm
- 重量:85.4g
一番長い部分で150mmとコンパクトなのが特徴です。
大体スマートフォンと同じぐらいのサイズ感なので、ポケットにもすっぽり収まってくれます。
ポケットに入るサイズなので、手持ちのかばんならもっと余裕で収まります。私のお気に入りの無印の小型のポーチでさえかなり余裕があります。
重量も85gと非常に軽量なので常に持ち運んでも特に苦になるような重量ではありません。
除菌効果のあるUV-Cを照射可能なLEDを搭載
前面上部には除菌効果のあるUV-Cを照射できるLEDライトと作業確認用の青色LEDライトが配置されています。
このLEDの部分を除菌したい箇所に向けて照射するだけで除菌ができます。
UV-C LEDは目に見えないため、青色LEDを搭載することで照射をしているかどうかを判別できるようになっています
下部には赤外線センサーを搭載しています。
こちらの製品ですが持ち運ぶ以外に、自宅のトイレに設置するような使い方にも適しており、この赤外線センサーはトイレに設置した際に、UV-Cを照射中に蓋をあけたことを検知する役目を持っています。
除菌効果のあるUV-C LEDなので人体に浴びるのは良いことでありません。こうした安全への配慮は嬉しいポイントですね。
背面にはボタンと充電端子を搭載
背面には電源・照射に使用する物理ボタンと充電端子が配置されています。
基本はこの物理ボタンを使用して電源のオン/オフ、照射をします。
- 電源オン:長押し(2秒)
- 電源オフ:2度押し
- UV-C照射:電源オンの状態で長押し
充電端子は独自端子となっており、マグネットで近づけるとマグネットで「カチッ」とくっついてくれます。
同梱品には片側がUSBのケーブルしか入っていないのでACアダプタは各自で準備する必要があります。
丸洗いができるため端子むき出しのタイプではなくマグネット式を採用しているとのことです。
充電に必要な時間はフル充電で2時間です。使用頻度が高いものではないので充電状況をみて適宜充電しましょう。
電池残量は正面のMAHATONロゴのランプ状況で確認できます
Mahaton(マハトン)どこでも除菌の効果
UV-C LEDによる高い除菌性能
UV-C LEDと聞いてもピンとくる人は少ないと思うので、その効果について簡単に解説します。
UV-Cとは紫外線の一つで、紫外線の中にはUV-A、UV-B、UV-Cの3種類があり、中でもUV-Cは深紫外と呼ばれており、高い殺菌性能を有していることで注目されています。
UV-Cとは100-280nmまでの紫外線を指します
『Mahaton(マハトン)どこでも除菌』はUV-Cのうち、260-280nmの波長を照射することができます
このUV-C LEDを除菌したいものに10秒から60秒間照射することで除菌ができます。
第三者機関も検証済みの除菌性能
気になる除菌性能も第三者機関での検証結果で99.9%の除菌ができることが検証済みです。
本体も丸洗いできて清潔
Mahaton(マハトン)どこでも除菌はIPX5の防水性能を有しているため、丸洗いができます。
IPX5は噴流に対して保護性能を有していることの照明なので、長時間水に浸けるようなこと避けたほうがいいです
どうしても使っているうちに除菌器が汚れていくため、本体を丸洗いできるのはありがたいポイントです。
Mahaton(マハトン)どこでも除菌を使ってみた
さっと出して除菌ができる手軽さが魅力
外観でもご紹介しましたが、この製品の魅力は手軽に持ち運べるコンパクトさです。
スマートフォン相当のサイズなので、手ぶらでもポケットに入れて持ち運べるので基本的にどこでも持っていくとができます。
縦長なのでかばんに入れても待ってくかさばらないので、常にバックに入れておくような使い方が良いと思いました。
こんな感じで除菌したいものに照射するだけで99.9%の除菌ができます。
LEDを照射して除菌するタイプなので、効果を実感しにくいという難点はありますが、さっと取り出して照射できる手軽さが便利だと思いました。
照射時間は長いほどよく、1分程度が目安とのことなので、マスクやスマートフォン以外にも、屋外で菌が多そうな共用部分にふれる機会があればさっとだして除菌するような使い方も十分実用にたるものだと思いました。
トイレの徹底除菌も可能
持ち運んで使用するだけでなく、トイレの便座に固定して自動で除菌させるような使い方もできたりします。
このような専用のアタッチメントが付属しています。こちらは背面がシールになっているので便座の蓋の部分に貼り付けておき、このアタッチメントに本体を取り付けるだけで自動で除菌ができます。
蓋を閉めると便座のオート除菌が開始され、3時間に1回、2分間の照射をしてくれます
蓋を開けた状態でも動作するモードを搭載しており、こんな感じで可動式になっているヘッドの部分が斜めになり、便座周りを除菌してくれます。
Mahaton(マハトン)どこでも除菌 まとめ
コンパクトで持ち運びに便利な『Mahaton(マハトン)どこでも除菌』をご紹介しました。
布マスクは洗えますが、スマートフォンやパソコンなどよく触るのに、除菌がしにくいものってたくさんありますよね。アルコール除菌は機器に悪影響を与える危険性もあるので、こうした照射型の除菌器で気軽に除菌できるのはとてもありがたいですね。
ただ、気になるのがアルコール除菌のように実際に手に触れたりするものではないのでその除菌効果を実感できないところです。こればっかりはしょうがないので、検証結果でも実証されている通りの効果があると信じるしかありませんね。
『Mahaton(マハトン)どこでも除菌』はクラウドファンディングサイトの「Makuake」にて応援購入することでゲットできます。
最後までご愛読ありがとうございました。
最後に、本製品のコロナウイルスへの効果を示すものではありません。公的機関で発表されている情報をもとに各自でご判断をお願いします
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