OneOdio OpenRock Pro 実機レビュー | 夏でも快適に使用できる耳掛け型イヤホン!

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「夏場はジメジメして、イヤホンをしていると耳の中が蒸れてかゆい…」「ヘッドホンは重たいし暑そう…」

そんなアナタにおすすめしたいイヤホンがあります。その名も、『OneOdio OpenRock Pro』です。

実はこのイヤホン、従来のインイヤー型イヤホンとは違って、耳に掛けるタイプのイヤホンとなっています。

そのため、夏場でも蒸れることなく快適に使用でき、掃除などもしやすいという優れものです。

今回は、そんな『OneOdio OpenRock Pro』をメーカー様から提供していただけたため、実利用も兼ねて実機レビューをお届けしたいと思います。

また本記事の後半で当ブログ限定のクーポンも配布しておりますのでぜひご活用ください。

夏場でも快適に使用できるイヤホンを探している方は要チェックです。

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OpenRock
みっち

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本記事はメーカー様からの提供を受けて執筆しています。


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OneOdio OpenRock Proのメリット・デメリット

まずは、『OneOdio OpenRock Pro』のメリット・デメリットからお伝えします。

OneOdio OpenRock Pro
メリット
  • 16.2mmのドライバーユニット搭載で高音質
  • イヤホン単体で19時間連続使用が可能
  • しっかりホールドされて快適な付け心地
  • 充電端子がUSB-C
  • 他社より価格が安め
  • 音漏れしにくい
  • 2年間のメーカー保証が無料で付属
  • 高性能なノイズリダクションマイクを搭載
デメリット
  • 防水性能はイマイチ
  • ノイズキャンセリング機能はナシ
  • 対応コーデックが3種類と少ない

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OneOdio OpenRock Proのスペック

では、次に『OneOdio OpenRock Pro』のスペックについてです。

ドライバーユニット16.2mm(ダイナミック)
音声コーデックaptX、AAC、SBC
再生周波数帯域20Hz~20kHz
防水・防塵等級IP5X(防塵非対応)
最大再生時間(単体)19時間
最大再生時間(ケース込み)46時間
充電時間5分充電 / 60分再生可能
充電端子Type-C
デバイス切り替え非対応
ノイズキャンセリング非対応
コントロール物理ボタン
専用アプリなし

OpenRock Proの電池持ちは、イヤホン単体で最大19時間、ケース込みで46時間とかなり長持ちするようになっています。

また、Appleの独自コーデック規格であるAACにもしっかり対応しているところがポイントですね。

他にも、5分充電すれば60分使用できる急速充電に対応しているところや、充電端子がType-Cである点もなかなか好印象です。


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OneOdio OpenRock Pro の実機レビュー

では、早速OpenRock Proの実機レビューに移っていきたいと思います。

まずは外観・デザインについてです。

開封・付属品紹介

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こちらがOneOdio OpenRock Pro の化粧箱になります。

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裏面には、スペック情報やOneOdioの連絡先などが表記されていますね。

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先程は化粧箱の包みだったようで、こちらが化粧箱本体のようです。

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中身は、左から充電ケーブルと本体、説明書、注意事項が書いてある紙(処分の仕方など)、装着方法の説明書が入っていました。

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説明書はしっかりと日本語に対応していました。特に気になるような誤訳も見つかりません。

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こちらが、イヤホン本体と充電ケーブルになります。

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充電端子がType-Cなのは嬉しい

充電ケーブルはType-A to Type-Cの形状となっています。また、イヤホン本体はType-Cでの充電となっています。

本体側もType-C。嬉しい。
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正面には『OpenRock』の表記が

また、今回このようなシリコンのイヤホンケースも送られてきました。

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イヤホンを充電ケースから取り出し、こちらに移して使う感じです。

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これだとかさばらずに持ち出すことができて便利ですね。

調べてみると、こちらのシリコンケースは単体で4,600円もすることが判明しました。
購入すると付属してくるみたいなので、イヤホン自体が実質4,600円引きみたいなところありますね。笑

ちなみに、OpenRock Proはイヤホンの電源オン・オフをイヤホン本体の物理ボタンで操作できるため、充電ケースから外してこちらのシリコンケースに移す際はイヤホン本体の電源をオフにしておけば、「バッテリーを入れっぱなしでバッテリーが切れて使えない…😇」なんてこともありません。

本体のデザイン

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充電ケースを上向きに開けると、イヤホン本体が登場します。

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上向きにパカッと開ける感じ
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こちらがイヤホン本体になります。耳掛け型のため、普通のイヤホンと比べると特徴的な形をしていますね。

イヤホン下部には充電用の金属部分があり、ケースに入れるとマグネットによって吸着し充電する形となります。

ボタンによるコントロールジェスチャーの種類

OpenRock Pro には専用のアプリなどもなく、スマホ本体とペアリングするだけで使用することができます。

また、物理ボタンを備えているのでわざわざスマホを取り出さなくても音量調整や曲のスキップなども可能です。

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イヤホンで操作する場合はボタンをクリックする

こちらは、ジェスチャーの種類とボタンの押す回数です。

コントロールの種類(通話時)ボタンの押す回数・秒数
電話を受ける・切る / 音楽再生・停止1回クリック
通話の相手を切り替える
(Aとの通話中、Bからの着信に応答し、Aとの会話を保留する)
2回クリック
音声アシスタントを起動する3回クリック
着信中の着信拒否 / 通話中のミュート・ミュート解除1.5秒長押し
コントロールの種類(音楽再生時)ボタンの押す回数・秒数
音量ー
音量+
左耳側を2回クリック
右耳側を2回クリック
前の曲に戻る
次の曲にスキップ
左耳側を1.5秒クリック
右耳側を1.5秒クリック

通話中の相手を切り替える機能や、マイクのミュート・ミュート解除機能はなかなか便利だと思います。

また、OpenRock Pro にはノイズリダクション対応のマイクが搭載されているため、屋外で通話をしたときでもノイズが軽減され聞き取りやすかったです。

意外に低音がしっかり聞こえる

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OpenRock Pro は、オリジナルの低音強化テクノロジーである『TubeBass』機能を搭載しています。

そのため、他社の耳掛け型イヤホンやインナーイヤー型イヤホンでありがちな低音がスカスカ、といったことも感じませんでした。

耳かき系ASMRを聞けばゾクゾクして飛べるくらいには低音は効いているといった印象ですね。

バッテリー切れ知らず&急速充電対応で助かる

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OpenRock Pro は、先程のスペック表に表記した通りイヤホン単体で19時間充電ケース込みだと46時間もの間使用することができます。

これの何が良いかというと、3日くらいの旅行であればイヤホンの充電器を持っておく必要がないんですよね。

しかも、充電はType-Cがあれば良いので、もちろんスマホ用の充電器&ケーブルで充電できます。

また、5分充電すれば60分使用することができる急速充電に対応しているのも良いポイントだと思います。

他社に比べると低価格

OpenRock Proは税込み16,999円で販売されています。

これ、実は他メーカーの同じような耳掛け型イヤホンの中ではほぼ最安値に近い価格です。

耳掛け型イヤホンを初めて買う方にとっても、手を出しやすい価格だと思います。

長時間使用しても耳が痛くならない&音漏れもしにくい

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OpenRock Pro のイヤーフックの締め付け感は調節可能で、人間工学に基づく設計となっているためか長時間使用しても耳が痛くなりませんでした。

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耳に引っ掛ける部分もキツすぎず、ちょうど良い感じでホールドされます。僕はメガネをしているのですが、イヤホンをしたままでメガネを掛けてもホールド感に問題はありませんでした。

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メガネも全く問題なく掛けることができる

また、このような形のイヤホンだと音漏れが気になるところですが、意外と音漏れはしません。

OpenRock Pro の場合、スピーカーがちょうど耳の穴の上に位置するようになっており、耳内部に直接音が入るようになっているため、音漏れもあまり気にせずに使用することができました。


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OneOdio OpenRock Pro 実機レビュー まとめ

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本記事では、OneOdio OpenRock Pro の実機レビューをお届けしました。

大型のドライバーユニットや、独自の低音強化テクノロジーである『TubeBass』を搭載していることもあり、低音域もしっかり聞き取ることができるオープン型イヤホンとなっています。

また、ノイズリダクション機能付きのマイクや充電端子にType-Cを採用していながら、価格は16,999円となかなか良心的だと思います。

当ブログ限定でAmazonにて15%OFFクーポン、公式通販サイトにて20%OFFクーポンも配布中です。

クーポンコード:2023T115

初めてオープンイヤー型のイヤホンを購入する方や、運動をするときに付けるイヤホンが欲しい方は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

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OpenRock

最後までご愛読いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

『みちログ』を作った人。現在は22歳。趣味はブログの運営とガジェット集め、愛車「ロードスター」での長距離ドライブ。海が自宅近くにないと生きていけない人。

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