OPPO Find X3 ProはOPPOの2021年のフラッグシップモデルです。
独特なデザインに顕微鏡という新しいアプローチが面白く、日本ではキャリアおよびSIMフリーモデルが投入されることが決まった注目モデルです。
私は一足早くOPPO Find X3 Pro(PEEM00)を購入しましたので、実際にOPPO Find X3 Proを使ってみてわかった良い点やイマイチな点を実機レビューしたいと思います。
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OPPO Find X3 Proの注目ポイント
OPPO FindX3 ProはOPPOの2021年のフラッグシップモデルに位置づけられており、カメラ周りのデザインや顕微鏡カメラなど独創性があふれるモデルとなっています。
OPPO Find X3 Proの注目ポイントがこちらです。
OPPO Find X3 Proの注目ポイント
- 宇宙船をモデルにしたカメラデザイン
- 顕微鏡カメラ
- IMX766を採用したデュアルフラッグシップカメラ
- 10億色撮影・表示対応
- 65W SuperVOOC
OPPO Find X3 ProのBadポイント
- 望遠レンズ非搭載
- MicroSD非対応
- イヤホンジャック非搭載
OPPO Find X3 Proの値段(税込)
- SIMフリー:118,000円
- KDDI:122,095円
- OCNモバイルONE:99,812円
フラッグシップモデルとしていろいろな魅力が詰まったOPPO Find X3 Proですが、やはり注目はデザインと顕微鏡カメラです。
基本性能は非常に高く、SIMフリーモデルでも118,000円と比較的安価に購入できる点も魅力です。
OPPO Find X3 Proは曲線美が輝く独特なデザイン
OPPO Find X3 Proの化粧箱・付属品
OPPO Find X3 Proの化粧箱は宇宙を連想させるような落ち着いたグレーです。
前作のX2 Proの刺激的なブルーとは対象的な化粧箱です。
OPPO Find X3 Proの付属品がこちらです。
OPPO Find X3 Proの付属品
- AC アダプター(最大65W)×1
- イヤホン×1
- USB Type-C™ データケーブル×1
- SIM取出し用ピン×1
- 安全ガイド、1クイックガイド×1
- 保護フィルム(貼付済み)×1
- 保護ケース×1
2021年は各社がフラッグシップモデルでのACアダプターやクリアケースの同梱をやめていますが、OPPO Find X3 Proは引き続きクリアケースや充電器が同梱されており、付属品はかなり豪華となっています。
特に有り難いのがこちらのSuperVOOV対応の純正ACアダプターです。
OPPO Find X3 Proは65WのSuperVOOCフラッシュチャージに対応しているため、こちらの充電器を使えば65Wという圧倒的な充電速度で本体を充電することができます。
この手の純正充電器は別売りだと高価なので同梱されている点はとても有り難いです。
65Wの充電速度は格別です!
OPPO Find X3 Proのデザイン
OPPO Find X3 Proは宇宙船をイメージした近未来的な曲線美が美しいデザインとなっています。
今回購入したカラーはブラックなのですが、背面は尋常じゃない写りこみで、鏡として使えレベルで反射します。
本体の横幅は74mmと最近のフラッグシップモデルとしては一般的な大きさです。
ただ、ラウンドエッジのおかげでかなり持ちやすいです。
本体重量は193 gなのでずっしりと重さを感じますが、フラッグシップとしては比較的軽い部類です。
OPPO Find X3 Proのカメラデザイン
OPPO Find X3 Proで一番特徴的なのがもっこりしたカメラのデザインです。
カメラレンズを強調するスタイルは各社のトレンド通りですが、レンズの出っ張りを背面と滑らかに接続するこのもっこりデザインはかなり個性的です。
ただ、レンズの配置がiPhoneを反転させた状態によく似ていたりと、批判的な意見も多いのも事実です。
とはいえ、実際にこのカメラデザインを使ってみて、全体の流線美と一体感が素晴らしく、独創的な雰囲気は嫌いじゃないといと感じました。
顕微鏡レンズばかりが注目されがちですが、OPPO Find X3 Proは超広角と広角にSONYのIMX766を採用する”デュアルフラッグシップカメラ”でスペックはなかなかハイスペックです。
10bit撮影に対応しており、10億7千色という従来よりも圧倒的に多くの色階調で滑らかに表現する事ができます。
詳しくはカメラパートで解説します。
OPPO Find X3 Proの端子・ボタン周り
OPPO Find X3 Proの左側面には電源ボタン、右側面には音量キーが対象的に配置されています。
OPPO端末では一般的な配置なのですが、こちらのボタン配置は個人的にはイマイチです。
理由は本体を持ち上げるときに電源ボタンと一緒に音量キーを押してしまいスクリーンショットを撮ってしまうからです。
OPPOのスマホは全部この配置ですね・・・
底面にはSIMスロットとUSB-Cポート、スピーカーが配置されています。イヤホンジャックは非搭載です。
スピーカーはステレオスピーカーなのですがフラッグシップとしては特に性能は高いとも思えず普通でした。
OPPO Find X3 Proの10bit表示に対応した有機ELディスプレイ
OPPO Find X3 Proのディスプレイ性能
OPPO Find X3 Proは6.7インチの有機ELディスプレイを搭載しており、3216 x 1440 (QHD+)の高解像度を有しています。
DCI-P3 100%で広色域をカバーしており、10億7千色(10bit)の表示に対応した色彩階調豊かな表現を楽しめるディスプレイに仕上がっています。
エッジディスプレイを採用しており、滑らかな曲線美が本体デザインとマッチしています。
リフレッシュレートは120Hzに対応しており、滑らかに動作します。
最高解像度(QHD+)設定でも120Hz表示が可能
OPPO Find X3 Proのパンチホールカメラ
画面左上にはパンチホール型のフロントカメラが配置されています。
かなり小型なので普段使いで気になることはほとんどありません。
OPPO Find X3 Proの指紋認証
OPPO Find X3 Proはディスプレイ埋込み型の指紋認証センサーが搭載されており、認証の速度、精度とも非常に良く出来ています。
ただ、1点気になるのが指紋センサーの位置です。
普通は親指でロック解除するかと思いますが、この位置だと本体を持ったときに指紋センサーが少し下の位置になってしまうので、指紋認証が少しやりづらいです。
もう少し上に上げてくれたら良いのに・・・
OPPO端末は指紋のロック解除アニメーションをカスタマイズすることができます。
OPPOが搭載しているColor OSはこうしたおしゃれなアニメーションが多くとても楽しいです。
OPPO Find X3 Proは顕微鏡にデュアルフラッグシップカメラだけど望遠なし
OPPO Find X3 Proのカメラスペック
OPPO Find X3 Proのカメラは他社フラッグシップによくある昨今の望遠強化の傾向とは方向性が異なります。
最も注目なのが、まさかスマートフォンに搭載されるとは思ってもいなかった顕微鏡です。
最近ではスマホのマクロレンズもレベルも格段に上がっていますが、OPPO Find X3 Proの顕微鏡は次元が違います。
ネイティブで30倍、デジタルの組み合わせで最大60倍まで拡大可能で、人間の目では見えなかった世界まで捉えることが出来ます。
こちらは私のスマホケースの一部をOPPO OPPO Find X3 Proの顕微鏡で撮影した写真です。
細かい紋様が掘られているのはわかっていましたが、顕微鏡を使えばその一つ一つの形状はっきりと捉えることが出来ます。
これはもう理科の実験ですよ(笑)
こちらは最近購入したM1 iPad Proの背面を撮影した写真です。
サラサラした表面の凹凸の1つ1つをはっきりと確認できます。
こちらは500円玉を撮影した写真です。肉眼では見えませんでしたが、”5”の内側に小さく”N”が掘られているのがはっきりと分かります。
顕微鏡自体はとても品質が良く、好奇心旺盛な人ならどっぷりハマってしまうような出来栄えかと思います。
ただ、日常生活で顕微鏡が必要と思うような場面に出くわすことは稀であるため、この顕微鏡が今後のスマホ選びで必須項目になるような存在ではありません。
OPPO Find X3 Proの10bit撮影
OPPO Find X3 Proのカメラは10bitの静止画および動画撮影に対応しており、従来の8bitに比べて圧倒的に色階調が滑らかな写真が撮影できると謳われています。
そしてこの10bitで撮影した写真の性能を思う存分発揮できるのが10bitフルパスカラーシステムを搭載したディスプレイです。
OPPO Find X3 Proは10bitで撮影し、10bitで観ることができるわけです。
ただ、実際に10bitで静止画を撮影をしてみた感想としては、「10bitが活かせるシーンは限られるのでは」といったところです。
10bit依然にOPPO Find X3 Proのカメラとディスプレイは優秀なので、ごく一般的な利用では10bitの恩恵を実感することが殆どできなかったという意味です。
10bitは一般ユーザーよりもクリエイター向けといった印象を受けました。
また、10bitで撮影した写真はHEIF形式で保存されるのですが、閲覧できるデバイスが限られる点には注意が必要です。
10bitのHEIF画像はGoogleフォトの”元の画質”設定であればアップロードできますが、”高画質”に設定するとアップロードに失敗します。
2021年6月で有料化されますが、Googleフォトの高画質設定でアップロードできないのは残念です。(Googleフォトのアップロードで対応する可能性は高いですが。)
元画像が保存されているOPPO Find X3 ProのGoogleフォトアプリ上では問題なく閲覧可能
OPPO Find X3 Proの作例
OPPO Find X3 Proの面白いポイントは顕微鏡だけではなく、超広角と広角にSONYのIMX766を搭載するデュアルフラッグシップカメラです。
画素数は5000万画素と1億画素には届きませんが、大型のイメージセンサーを搭載していることも有り、カメラ性能は他社フラッグシップに劣らず強力です。
OPPOの端末は彩度の高い、いわゆるSNS映えする写真が撮れることで有名ですが、OPPO OPPO Find X3 Proもその傾向は変わりません。
ポートレートモードでの背景ぼかしは境界の検出精度に甘さが残りますが、背景の色味が強く表現されるので写真としてはとても映えるものに仕上がります。
ただ、AIシーン強化を有効すると補正が強くかかりすぎる場合があります。
こちらのガザニアを撮影した写真は彩度が以上に高くなっており少し違和感があります。とはいえXiaomiやGalaxyに比べると少し控えめな印象です。
超広角レンズと広角レンズが同じイメージセンサーを搭載しているため、レンズを切り替えても色味の変化がないのは嬉しいポイントです。
OPPO OPPO Find X3 Proは超広角レンズがマクロ兼用となっており、被写体との距離を認識して自動でマクロモードに切り替わります。
そこまで寄れるマクロではありませんが、標準レンズだとボケ味が強く出てしまうところを、全体をくっきりと写してくれるメリットがあります。
個人的に好印象だったのが”ナイトモード”です。
スマートフォンのナイトモードは過度に明るく写ったり、暖色系に寄ってしまったりと少し不自然な仕上がりになることがありますが、OPPO OPPO Find X3 Proのナイトモードは全体明るさは抑えながらも色味は忠実に表現されています。
そしてOPPO OPPO Find X3 Proで最も気に入ったのが”逆光耐性”の強さです。
こちらはどちらも逆光下で撮影した写真ですがダイナミックレンジが広く、色彩もしっかりと表現できています。
センサーサイズの大きなIMX766とHDR処理が上手く効いていると感じました。
OPPO Find X3 Proの動画性能
OPPO Find X3 Proは以下の動画撮影に対応しています。
動画撮影モード
- 4K:60fps/30fps
- 1080P:60fps/30fps
- 720P:60fps/30fps
手ブレ補正機能として、電子式手ブレ補正である”手ブレ補正Pro”モードを搭載しており、手持ちでも驚くほど手ブレの少ない動画を撮影することが出来ます。
歩きながら撮影した参考動画を以下にアップしています。
こちらの”手ブレ補正Pro”はすべての動画撮影モードで利用することができます。
電子式手ブレ補正(EIS)はハイエンドモデルでも30fpsしか利用できない機種も多いですが、4KやフルHDの60fpsで利用できる点はOPPO Find X3 Proの強みと言えるでしょう。
OPPO Find X3 Proの編集ソフト
OPPO Find X3 Proには標準で『Soloop』という動画編集アプリがインストールされています。
私自身あまり動画編集はしないのですが、Soloopの強力さには驚きました。
プリインストールされる動画編集アプリはトリミングや音楽の変更など簡単などの最低限の機能しか有していないのが一般的ですが、Soloopは全く違います。
ピンポイントでフィルターを加えたり、動画をつなげるときのエフェクトは何十種類にも及ぶプリセットが用意されていたり、PIPで動画を挿入できたりとそこらへんの有料アプリよりも断然優秀です。
AIによる自動作成もできるので、動画編集が苦手な人でも楽しめるアプリです。
Sploop自体はColorOS 7.1で追加されている機能で、OPPOのミドルレンジ機種でも利用できるアプリです。
ただ、高負荷のかかる動画編集処理となるため、Snapdragon888を搭載したOPPO Find X3 Proだからこそ快適に楽しめるアプリと言っても過言ではありません。
OPPO Find X3 Proは高い処理性能に発熱抑えめ!大陸版は通知周りが不安定
OPPO Find X3 Proのベンチマークスコア
OPPO Find X3 Proは最新のSoCであるSnapdragon888を搭載しており、Antutuベンチマーク(ver.9)で測定位したところ、約81万点というハイスコアを記録しました。
ColorOSは少し動作が重めのOSなのですが、動作はキビキビで快適に動いてくれます。
ベンチマークソフトを回したときの発熱が気になりましたが、実際の利用ではそこまで発熱は気になりません。
Snapdragon888自体がかなり熱を持ちやすいSoCとの噂がありますが、OPPO Find X3 Proについてはソフトウェア周りのチューニングがうまくされているのか、発熱は特に心配する必要はないでしょう。
OPPO Find X3 Proのソフトウェア
OPPO Find X3 ProはOPPO純正のカスタムOSである”ColorOS”の最新版がインストールされています。
久しぶりにColorOSを触りましたが、デザイン性に優れている一方で相変わらず癖が強いOSだと思いました。今回購入したのが大陸版であるということもあり、ソフトウェア周りは一癖あります。
- バッテリー設定を変えないと通知が来ないor遅れる
- 通知周りの挙動がよくわからない
- 電源2度押しでカメラを起動できない
- OSアップデートはあまり来ない
使っていて気になったのが上記の5点です。
最も致命的なのが”通知”です。
ColorOSはデフォルト設定では電池持ちを優先する設定となっており、アプリ個別に設定を変更しないと通知を上手く受け取ることが出来ません。
ただ、設定をしたからと言って通知が上手く受信できているかというとそうでもなく、通知周りの挙動に癖がありとても使いづらいです。
一方でColorOSだからこそカスタマイズできる部分も多く用意されているので、いろいろ弄りたい人にとっては楽しいOSでもあるというのも事実です。
OPPO Find X3 Proの着信音
OPPO Find X3 Proは世界的な映画音楽で知られるハンス・ジマーがこの端末のためだけに作曲した着信・通知音がインストールされています。
確かに着信・通知音は従来のものとは比べ物にならなほど上品で聴き心地が良いものとなっています。
ただ、私は基本的にバイブレーションに設定しているため、あまり恩恵は受けられなさそうです。
OPPO Find X3 Proは電池持ちは良好・充電速度は圧倒的!
OPPO Find X3 Proのバッテリー持ち
OPPO Find X3 Proは4500mAhの大型バッテリーを搭載しています。
そのため、電力消費量の多いSnapdragon888を搭載しつつも、電池持ちはそれなりに良い印象です。
ライトな使いからなら丸2日、ヘビーに使っても1日はしっかり使うことができるかと思います。
OPPO Find X3 Pro充電性能
OPPO Find X3 Proは65W SuperVOOCフラッシュチャージに対応しており、付属の純正充電器を利用すれば最大65Wの爆速で充電ができます。
実際の充電速度を測定してみたところ、8.29 V× 5.5 A=41.7Wを記録しており、最高速度の65Wは確認できませんでしたが、十分な速さで充電することが出来ています。
OPPO Find X3 Proの充電速度
- 充電開始:32%
- 10分後:68%(+34%)
- 20分後:96%(+28%)
残量32%からたった20分で96%まで充電できるため、朝の身支度している間の充電だけでも1日余裕で使うことができます。
充電は1日もしくは2日1度は行うものなので、充電速度が早いと色々と便利で地味に重要なポイントです。
OPPO Find X3 Proは主要バンドにバッチリ対応
OPPO Find X3 Proの対応バンド
OPPO Find X3 Proの対応バンドは日本のキャリアの主要バンドは網羅されているので、特に問題なく利用できると思われます。
ただし、バンドが対応していてもキャリア通信できない場合がある点は注意が必要です。
主要キャリアのバンドと対応状況はこちらです。
バンドの対応状況
- NTTドコモ Band 1/3/19:対応
- au Band 1/3/18/26:対応
- Softbank Band 1/3/8/26:対応
- Rakuten Band 3/18/26:対応
また、OPPO Find X3 ProはeSIMにも対応(au版は非対応)しているため、LINEMOやRakutenなどのeSIMサービスを利用することができます。
OPPO Find X3 Proの実機レビューまとめ 他社との差別化戦略で魅力が光る1台!
OPPO Find X3 Pro(PEEM00)のレビューをお届けしました。
デザイン、顕微鏡カメラ、10bit対応など他社のハイエンドモデルとは違う方向で差別化を図るOPPOの戦略が垣間見える機種です。
最後にOPPO Find X3 Proの良い点・イマイチな点をまとめておきます。
OPPO Find X3 Proの良い点
- SuperVOOC(65W)対応の充電器が付属
- 美しい流線型デザイン
- 10億色表示の美しいディスプレイ
- 反応の良い画面内指紋認証
- 顕微鏡カメラ
- 10bit撮影対応
- IMX766のデュアルフラッグシップカメラ
- 強力な”手ブレ補正Pro”搭載
- 動画編集アプリ『Soloop』がプリイン
- Snapdragon888でも発熱控えめ
- ハンス・ジマーの着信音
- SuperVOOCの爆速充電
- 充実の対応バンド
OPPO Find X3 Proのイマイチな点
- 残念なボタン配置
- ごく一般的なスピーカー
- 指紋認証の位置が微妙
- 望遠レンズ非搭載
- 癖が強いColorOS(特に大陸版)
2021年のフラッグシップモデルを一通り使ってみた身としては、OPPO Find X3 Proはかなり完成度が高いと感じています。
Snapdragon888の発熱問題は厄介ですが、OPPO Find X3 Proはうまく制御していますし、顕微鏡やデュアルフラッグシップカメラなど他社と違うアプローチも没個性化したスマートフォンの中では良い選択肢を与えてくれます。
望遠レンズ非搭載が残念ですが、全体的なバランスの高くおすすめしやすいフラッグシップモデルです。
最後までご愛読ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして。和田と申します。
楽しくレビューを拝見させて頂きました。
1つ質問ですが、PEEM00と言うことは中国版ですよね?
同じく中国版を購入したのですが、eSimの設定がどこにあるのかわからなかったのです…
よろしければ教えていただけないでしょうか?
コメントありがとうございます。
eSIMについてですが私は試しておらず、海外のサイトを見ながら対応状況を確認して記載をしておりました。
OPPO Find X3 Proは大々的にeSIM対応を謳っておりましたが、もしかしたらPEEM00はeSIM
非対応かもしれません。
誤解を与えかねないので記事は修正致します。
失礼いたしました。