OPPO A54は低価格ながら5Gに対応した今季注目のエントリーモデルのスマートフォンです。
エントリーモデルとしては強力なSoCや十分なカメラ性能を有しており、最低限+αの使い方ならなんの不満もなく使うことができます。
OPPO A54はMNOやMVNO、SIMフリー版が用意されておりますが、その中でも安価で通信品質も安定しているUQモバイルがOPPO A54を安く買うことができます。
本日はUQモバイルがOPPO A54を購入するときの、本体代金や維持費について解説します。
【UQモバイル】OPPO A54の本体価格・維持費
OPPO A54の本体価格(全て税込)がこちらです。
- UQモバイル:28,080円(MNPかつ、くりこしプランM/Lなら7,920円)
- au:28,765円
- IIJmio:27,800円(MNPなら一括9,980円)
- BIGLOBEモバイル:28,800円(音声通話SIMとセット購入で2万pt還元)
- SIMフリー版:31,800円
OPPO A54はSIMフリー版のメーカー小売希望価格が31,800円となっており、MNOおよびMVNOなら一括で2万円台で購入することができます。
各社キャンペーンを実施しており、MNPなら1万円もしくは1万円を切る値段で購入することもできます。
UQモバイルは契約する料金プランによりますが、本体一括で7,920円と他のMVNO事業者に比べて安価に購入することができます。
UQモバイルならMNPで安く購入できる
UQオンラインショップで購入できるOPPO A54の本体価格(税込)の詳細がこちらです。
くりこしプランS | くりこしプランM/L | |
MNP | 11,880円 | 7,920円 |
新規 | 19,800円 | 15,840円 |
機種変更 | 28,080円 | 28080円 |
UQモバイルのOPPO A54は契約するプランによって本体価格が異なります。
- くりこしプランS 3GB/月 月額1,628円(税込)
- くりこしプランM 15GB/月 月額2,728円(税込)
- くりこしプランL 25GB/月 月額3,828円(税込)
データ通信容量で月額料金が異なり、くりこしプランM/Lの契約であれば本体価格が7,920円とかなり安価になります。
特にプランMは15GBの大容量で月額が2,728円とかなりお得なので、本体も安く、かつ月額料金もかなり安くなります。
UQモバイルの維持費
UQモバイルでOPPO A54を購入する際に必要な維持費について解説します。
こちらがUQモバイルで契約できるプランです。
くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL | |
月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
基本データ容量 | 3GB/月 | 15GB/月 | 25GB/月 |
データ容量超過時 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
- 国内通話料は含まれていません。
- 事務手数料として3,300円が発生します。
くりこしプランは余ったデータ容量を無駄なく翌月まで繰り越せる機能が搭載されており、契約したデータ容量を無駄なく使うことができます。
くりこしプランM/Lであればデータ容量超過時もデータ通信速度は最大1Mbpsとなる点も魅力です。
次に、こちらがでんきセット割適用後(税込)です。
くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL | |
基本データ容量 | 3GB/月 | 15GB/月 | 25GB/月 |
I ご利用料金 | 1,628円/月 | 2,728円/月 | 3828円/月 |
Ⅱ でんきセット割 | -580円/月 | -580円/月 | -780円/月 |
お支払い合計額 Ⅰ〜Ⅱ | 990円/月 | 2,090円/月 | 2,970円/月 |
- 国内通話料は含まれていません。
- 事務手数料として3,300円が発生します。
「UQでんき」または「auでんき」を新規ご加入もしくは既にご利用中で、対象の料金プランを契約している場合、契約プランに応じて月額料金を割引
「UQでんき」、「auでんき」はKDDIグループが提供している電気サービスです。
電力自体は他の電力会社のサービスと同様に利用ができる上に、最大5%のポイント還元やでんきアプリにより電力使用量が簡単に確認ができる点が特徴です。
詳しくはこちら(UQモバイル公式サイト)を御覧ください。
UQモバイルはMNOのサブブランドとして提供されているため、MVNOに比べて品質が高い一方で少し料金が高めに設定されています。
でんきセット割を適用することで、3GB/月が990円〜、15GB/月が2,090円〜となり、MVNOと遜色ない安さとなります。
UQモバイルを契約中、もしくは新規で契約される方で契約している電気サービスにこだわりがなければ、絶対に一緒に契約したほうがお得です。
新規・即解約はブラックリスト入り
本体価格が安価であれば、回線契約を同時に本体を購入し、すぐに回線契約を解約すれば最もお得に本体を手に入れることができます。
結論から先に言っておくと、電気通信事業法の改正により解約した際に違約金は発生しませんが、UQモバイル(を含むMNO,MVNO)で本体を安価に入手するためだけに新規・即解約をする行為はオススメしません。
その理由は、短期間の契約期間のうちに解約するとブラックリストに入ってしまうからです。
ブラックリスト入りすると、新たに携帯回線を申し込もうとしても、事業者から契約を拒否されてしまいます。
現時点では、その事業者のサービスを契約するつもりがなかったとしても、今後魅力的なプランやキャンペーンが開催されたときに契約できないことはデメリットしかありません。
ブラックリスト入りする明確な基準は公開されていませんが、最低でも半年以内の解約は即ブラックリスト入りすると言われています。
7ヶ月目以上であればブラックリスト入りしないという意味ではありません。
最も安心して解約できる期間は2年間と言われているため、1度契約をした場合、2年間はUQモバイルを使うことをオススメします。
【UQモバイル】OPPO A54の本体価格・維持費 まとめ
UQモバイルのOPPO A54の本体価格および料金プラン、維持費について解説しました。
6/10からでんきセット割が始まり、MNOの回線品質ながら、MVNO並の料金で使うことができるUQモバイルはかなり魅力的なプランとなりました。
15GB以上のくりこしプランM/Lであれば、OPPO A54が7,920円という破格の安さで購入できるので、OPPO A54が気になる方で、月々の携帯料金を抑えたい方はこの機会にUQモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました。
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