Xiaomi Mijia モニターライトのレビュー!デスクライトに迷ったらこれを選べば間違いない!

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xiaomi monitor light

デスク環境を整備するために卓上のデスクライトを購入したのですが、ディスプレイの反射が酷くつかえないものばかりで迷っていたところにモニターライト(バーライト)という選択肢を発見しました。

モニターライトはBenQの製品が有名ですが、たかがモニターライトに19,000円近い価格を出す覚悟ができず迷っていたところにXiaomiのモニターライトを発見しました。

調べてみた感じかなりコスパが良さそうなので実際に購入してガッツリ使ってみたので、本日はXiaomiのモニターライト(バーライト)Mijiaを使ってみてわかったメリット・デメリットのレビューをお届けします。

しみたく

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Xiaomi Mijia モニターライトの注目ポイント

Xiaomi Mijia モニターライト
総合評価
( 5 )
メリット
  • デスク上の引っ掛けるだけの簡単設置
  • 柔軟な角度調節機構
  • 付属のリモコンで輝度と色温度の調整が可能
  • 電源はUSB-Cポートから給電
  • BenQ製品よりもかなり安価
デメリット
  • 特になし

Xiaomiのモニターライトの注目ポイントをまとめてみました。

Xiaomi Mijia モニターライトはモニターライトとして必要な機能は抑えつつ、価格がかなり抑えられているのが魅力です。

Amazonのセラーからは大体9,000円程度、Banggoodなら5,000円前後で購入できます。

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Xiaomi Mijia モニターライトのレビュー

Xiaomi Mijia モニターライトの外観

化粧箱

今回はAmazonのセラーから購入しました。

日本向けには正式に発売されていないため、箱や説明書は全て中国語となりますが、実利用上は全く問題ないのでご安心ください。

こちらがバーライト本体です。長さはフルサイズのキーボードぐらいでよほど巨大なディスプレイを使っていなければ問題ないサイズかと思います。

台座

こちらがディスプレイの上に引っ掛けて設置する台座です。バーライトを支えるために見た目よりもかなり重量があり、ずっしりとしています。

マット加工が施されているため安っぽさは全くありません

給電

バーライトへの給電は台座に搭載されているType-Cポートを経由して行います。

USB-Cケーブル

Type-A to Type-Cケーブルが付属しているためディスプレイのType-Aポートからの給電で電力供給が可能です。

ケーブルは薄型なのも配線を目立たなくできるのが嬉しいポイントです。

設置

ディスプレイ上の淵に引っ掛ける形で固定します。

台座の内側には滑り止め加工が施されているため安定感は非常に高く、よほどの衝撃が加わらない限り落ちてくる心配は無さそうです。

マグネット

台座とバーライトはマグネットで固定するため、近づけるだけでカチッとくっついてくれます。

台座の部分が縦長となっている点からもわかるように角度調整ができます。

手元を明るく

モニターライトの正しい使い方は”自分の目線より下部で手元のみを明るくすること”なので、この角度調整の幅でデスク環境に合わせて調整をします。

正面

実際に取り付けるとこんな感じです。黒のマット質感がスタイリッシュかつコンパクトでとても良いです。

リモコン

Xiaomi モニターライトにはリモコンが付属しています。直径66.5mmなのでかなりコンパクトです。

これも本体と同じマット質感でなかなかオシャレでいい感じです。アイコンなどの表記が何もないシンプルさも個人的には気に入っており、デスクに置いても全く違和感がありません。

このリモコンでは以下の操作ができます。

リモコンでできること

  1. 1度押し:電源オン/オフ
  2. つまみを回す:明るさ調整
  3. つまみを押したまま回す:色温度調整
  4. 2秒長押し:プリセットされた明るさ・色温度に設定

1つのリモコンで最大2台のライトを同時にペアリング&操作が可能です。

私はシングルで使っていますが、デュアルディスプレイの人は1つのリモコンで2つのライトを同時に操作できるのはかなり魅力的です。

電池

リモコンは単4電池2個で駆動します。USB給電の方が楽だったと思う一方でデスク周りを無線化できるのでこれはこれで良いのかと思ったりします。

明るさは十分で夜間作業でも快適

Xiaomiのモニターライトのオン・オフ前後の写真です。

私が使っているのがHUAWEIの34インチウルトラワイドモニターなのですが、34インチかつ横長のディスプレイでも全く問題ない明るさです。

手元全体が一気に明るくなるので、目への負担も軽減されますし、こじんまりした感じが夜中に集中して作業するにはもってこいです。

今まで卓上のライトを使っていましたら、片方向からの照射となり全体を明るくできない上に、モニターの一部に反射してとても使いづらかったですが、こちらなら全体を均一に照らせてディスプレイの反射も全くありません。

明るさがきつい場合には手元のリモコンで調整すればいいので、心の底から買ってよかったと思っています。

デスク上でのモノ撮り・読書に最適

ガジェットブログをやっている手前、ガジェットの写真を撮ることが頻繁にあります。

これまでもデスク上に置いて写真を撮ることが多かったのですが、自分の影が映り込むことが多々あり、デスク上での写真撮影はなかなか難しいところがありました。

モニターライトなし
下半分が陰っている

Xiaomiのモニターライトを設置してからは

ライト設置後

こんな感じで自分の影が全く入らなくなり、かなり雰囲気のいい写真を撮れるようになりました。

ガチな人は専用の撮影スペースに専用ライトを設定するのだと思いますが、そんなスペースもなくめんどくさがりな私はこのモニターライトとPixel6 Proでほぼ全て撮影しています。

別にブロガーだけでなく、フリマアプリへの出品SNSの投稿なんかでもモノ撮りする機会はあるかと思いますので、このモニターライトはモノ撮り頻度が高い人にもオススメできます。

また、デスク全体が明るいので読書や勉強にも最適ですよ。

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Xiaomi Mijia モニターライト レビュー まとめ

Xiaomi Mijia モニターライトのレビューをお届けしました。

このXiaomiのモニターライトは”買ってよかった”と言い切れます。

BenQのモニターライトと比べると素材や細かい機能、ライトの範囲などの違いはありますが、19,000円という価格を考えるとXiaomiのモニターライトはコスパ抜群です。

私は早く欲しかったのでAmazonで購入しましたら2〜3週間気長に待てる方はBanggoodでの購入がオススメです。

デスクライトに迷っている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

最後までご愛読ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ガジェット好きサラリーマンブロガーしみたくです。愛用:Galaxy S23 Ultra サブ:iPhone14 Pro 年間200万円近くをAmazonや楽天で散財するガジェットブロガーの鑑です。スマホをメインに様々なガジェット情報をお届け!Twitter@Gadget_Simitaku、Instagram@shimitaku.gdやってま~す。

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