Galaxy S10のインカメラのみを画面に埋め込んだパンチホールデザインが採用されています。
本日はこのインカメラ(パンチホール)を使ってバッテリー残量をお洒落に表示するアプリ「Energy ring」を紹介します。
Energy Ringとは
本日ご紹介するアプリは、Galaxy S10のパンチホールを使ってバッテリー残量をお洒落に表示してくれる「Energy Ring」というアプリです。
Energy Ringを使ってバッテリー残量を表示した画面がこちらです。
インカメラの周辺に青い線が入っており、この線がバッテリー残量を表しています。
カメラ周りを全部覆っているときのバッテリー残量が100%で、減っていくに従って、丸が少しつづ欠けていきます。このときのバッテリー残量が57%です。
通常バッテリー残量は、ステータスバーの電池マークの残量もしくは残量を%表示するのが一般的かと思います。
ただ、バッテリー残量をそこまで正確に把握する必要もなく、だいたいどれぐらい残っているか分かれば特に問題はないかたも多いのではないでないかと思います。
Enegy Ringはそんな方におすすめのアプリです。
バッテリー残量の%表示方法はこちらをご参照ください。
Energy Ringのインストール方法および設定・使い方
Playストアからダウンロード
まずはEnergy RingをPlayストアからダウンロードしましょう。
Energy Ring – Galaxy S10/e/5G/+ battery indicator!
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アプリは無料でダウンロード可能です。
Energy Ringの初期設定
インストールが完了したら初期設定をしていきます。
インストール完了後、初めてアプリを開くと、次のような画面が表示されます。
こちらの画面で初期設定をしていきます、>のボタンをタップしましょう。
次にバッテリー表示を行うために、ユーザー補助の設定を行う必要があります。
こちらの画面ではユーザー補助からEnergy RingのアプリをONにするように案内されているので、そのとおり進めていきます。
ユーザー補助でEnergy RingをONにできたら、>をタップして次に進みます。
表示させるカラーの追加、削除方法がアニメーションで表示されます。
バッテリーの%によって表示させるカラーを変更できるので、こちらのアニメーションの方法に従って好きなカラーに変更します。
最後に「DONE」をタップしましょう。
以上で初期設定が完了です。
Energy Ringの設定
初期設定が完了すると以下の画面が表示されます。
それぞれの設定項目について解説していきます。
- ING ORIGIN:リングのスタート地点を決めることができます
- RING THICKNESS:リングの線の太さを変えることができます
- BACKGROUND:不明
- RING DIRECTION:リングの方向を時計回り、双方向、反時計回りから選ぶことができます
- CHARGING ANIMATION:充電中のアニメーションを選択できます
- COLOR CONFIGURATION:リングの色を変えることができます
COLOR CONFIGURATIONは無料では「SEGMENT」しか選ぶことができません。280円以上寄付することで有効化することができます。
Energy Ringのおすすめポイント
実際に「Energy Ring」を使ってみて感じたおすすめポイントをご紹介します。
CHARGING ANIMATIONがカッコいい!
設定画面で選ぶことができる「CHARGING ANIMATION」がとてもカッコいいです。
こちらが充電中のEnergy Ringのアニメーションです。
充電中になると、バッテリー残量を表していたカメラ周りのリングが回転します。なかなかお洒落でカッコいいです。
QuickStarと併用でステータスバーをすっきりとシンプルに!
Energy Ringでバッテリー残量をカメラ周りで表示できても、標準ではステータスバーから電池マークを消すことができず、画面上に電池残量を表すものが2つ表示されることになってしまい不格好です。
そこで、Galaxyシリーズの純正カスタマイズである「QuickStar」を使えば、標準で表示されているバッテリーアイコンを非表示にできるため、ステータスバーのすっきりとシンプルにすることができます。
QuickStarはGoodlockのアプリの一つです。Goodlockについてはこちらの記事をご参照ください。
QuickStarでステータスバーをシンプルにしたものがこちらです。
バッテリーアイコンなしでも電池残量がわかるので、ステータスバーがかなりすっきりしました。
Energy Ringの使い方と設定方法 まとめ
Galaxy S10のパンチホールをうまく使ったアプリ「Energy Ring」をご紹介しました。
基本的な機能はほとんど無料で使えるので、一度試してみる価値はあるかと思います。
Energy Ringでバッテリー表示をお洒落にして、快適なGalaxyライフを楽しみましょう!
最後までご愛読ありがとうございました。
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