【2022年】買ってよかったベストバイ&買わなきゃよかったワーストバイガジェット

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ベストバイ&ワーストバイにガジェット

もうすぐ2022年が終わりますね。今年はどんな一年だったでしょうか。

個人的にはマンションを購入しようやく独立した部屋を手に入れたので理想の書斎づくりのために色んなものを試した1年でした。

そこで、本日は2022年に購入したガジェットの中で”これは買ってよかった”と思えたベストバイガジェットと”買わなければよかった”と後悔したワーストバイガジェットを発表します。

スマートフォンのベストバイ&ワーストバイはこちらの記事で発表しております。

しみたく

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2022年 買ってよかったベストバイガジェット

参考までに2022年でどれぐらいのガジェットを購入しているのかを計算してみました。(確定申告で必要なので・・)

PC環境を刷新したり、デスクを新調したりで今年はかなり散財をしており、合計で260万円ぐらいの出費となっています。とはいえ、使わなくなったガジェットはラクマで販売してある程度はお金を回収しているので実際に出ていったお金はもっと少ないです。

前置きはこれぐらいにして早速発表していきます。

基本的に満足度が高いガジェットから先に発表しています。

MX Keys mini

MX Keys mini

今年一番買ってよかったと思っているのが、logicoolのMX keys miniです。

元々MX keys を使っていて、メカニカルキーボードに憧れてHHKB⇛MX Mechanical miniと使い歩いてきたのですが最終的にMX keys miniが最適解として落ち着きました。

正直な話、打鍵感はHHKBのスコスコ感が至高ですし、MX Mechanical miniのロープロファイルも非常に完成度が高かったです。

ですが、最終的にMX keysにたどり着いた理由は次の3つです。

  1. 薄型なので可搬性が良い
  2. コンパクトなのでデスクがすっきり
  3. 癖のないキー配置

HHKBが好かなかった理由は分厚さです。基本的にリモートワークなので出張や出社時にはキーボードも持参するのですがHHKBの分厚さは持ち運びに難がありますし、リストレストがないと1日仕事をすると腕がきついです。

スコスコ感は最高だったのですが自分の用途にはあっていませんでした。

MX Mechanical mini

そこで満を持して購入したのがMX Mechanical miniです。

ロープロファイルかつ安定のLogicoolなので超期待していましたがキー配置が最悪。絶妙に小さいShiftキーと下から2段目が僅かにズレていてミスタイプを連発。いつまで経っても慣れませんでした。

その点MX keys miniのキー配置は癖がなく使いやすいですし、一般的な薄型キーボードよりもストロークが深いため打鍵感もある程度しっかりしています。

デザインもすっきりしているので、どんなデスクにも合うでしょう。キーボードとしてはそこまで高くない価格なので安定のベストバイ入選でした。

MX Master 3s

MX Master 3s

Logicool製品2つ目はMX Master 3Sです。

静音性重視の高級マウスで、マウス特有の「カチカチ」という音がほとんどしません。

自宅でずっと作業するならいいのですが、出社しているときやカフェでの作業時に音がしないのは周囲に気を使わなくていいので最高です。

打ち合わせ中に内職しがちな人は絶対にこのマウスを購入しましょう。

LogicoolのMXシリーズの特徴である高速無限スクロールやLogicool Option+による豊富なカスタマイズも魅力なので、マウスにお金をかけれる人ならこれ一択です。

AirPod Pro 第2世代

AirPod Pro 第2世代

今年はあまり完全ワイヤレスイヤホン(TWS)を購入しませんでした。その理由がAriPods Pro第2世代があまりに最強すぎたからです。

AirPods Proは第1世代から強力なノイズキャンセリングに超自然な外音取り込み、Appleデバイスとのシームレスな連携を実現しており完成度は高かったのですが、音質がイマイチであったり、バッテリーが4.5時間しか持たなかったりと所々に欠点がありました。

第2世代では電池持ちが6時間に改善され(それでも他のTWSと比べると少し悪いですが)、音質は高音が伸びやかになって全体的にバランスの良いリッチなサウンドを楽しめるようになりました。

音質にはそこまで拘りのある人間ではないですが明らかにバランスが良くなったことは分かりました。

ノイズキャンセリングについても相変わらず最強クラスですが、他社のTWSもノイズキャンセリング性能は十分すぎるレベルで高くなっているので取り立てて良いというわけでもなくなっている気もします。

ただ、未だに頭一つ抜けているのが外音取り込み性能です。

ノイキャン対応のTWSには基本的に外音取り込み機能が搭載されていますが、ソフトウェア処理をされた感のある音になりがちです。しかし、AirPods Proは限りなく自然に近い取り込み性能で着けていて違和感が全くありません。

外音取り込みに特化したSONYのLinkBuds SよりもAirPods Proのほうが断然クリアかつ自然です。

スワイプアップダウンで音量操作”探す”機能に対応した点も地味ながら大きなアップデートです。

唯一のネックは価格。アメリカ価格は第1世代据え置きの249ドルなので、日本だけ異常に値上がりして39,800円となっています。

円安前の約3万円であれば向かうところ敵なしでしたが、約4万円なのでお金に余裕があれば絶対にAirPods Pro(第2世代)をおすすめします。

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LinkBuds S

LinkBuds S

TWSの流れになったのでAndroidユーザー向けにおすすめだったのがLinkBuds Sです。

2万円程度で購入できるTWSとしては非常に完成度高いです。

上位モデルにWF-1000XM4がありますが、イヤホン重量が7.3gあり僕の耳には物理的に非対応(着けて1分ぐらいで耳が痛くなりました)だったのですぐに売ってしまいました。

LinkBuds Sは限りなくWF-1000XM4に近い構成ながら重量はたったの4.8gなので耳への負担がほとんどなく、LDACマルチポイント接続対応なので基本性能も高いです。

SONYの音が好きな人には間違いなくおすすめできるTWSです。

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Apple Watch Series7 45mm アルミニウムケース(GPS)

Apple Watch Series7 45mm アルミニウムケース(GPS)

恥ずかしながら2022年初めてApple Watchデビューを果たしました。

スマートウォッチはHUAWEI WATCH GT2から入ってしまったので電池持ちが1〜2日しか持たないスマートウォッチなんて論外だと思っていたんですがいまではすっかりApple Watchの虜になっています。

他の人がレビューで言っているような”通知がわかる”とか”アラームが設定できる”とか”音楽操作ができる”なんかは数千円のスマートウォッチでもできるのでどうでもよくて、僕がApple Watchで気に入ったのが次の3点です。

  1. 決済周り(特にApple Pay)の便利さ
  2. アクセサリーの豊富さ
  3. iPhoneとのアラーム連動

Apple Watchと他のスマートウォッチの決定的な違いは決済機能の充実度です。

僕がApple Watchでよく使うのがクレカのApple Pay(ID、Quick Pay)とPayPayです。

Suicaも設定できますが、左手に装着して右側の改札にかざすのがスマートじゃないし、電池持ちを気にするのが嫌なのでSuicaはiPhoneに設定しています。

Apple WatchはiPhoneみたいにいちいちロック解除しなくていいので子供を抱っこしながらでも簡単にID決済できるのが楽すぎます。

PayPayもユーザースキャン式は利用できませんが、バーコード読み取り式なら秒速でQRコードを表示できるので一度使うと病みつきになる便利さです。

スタバでApple WatchでPayPay決済すると「Apple WatchでPayPay使えるの便利ですね〜!」って何度か声をかけられたことがあります。

最近ではPixel WatchがFelica対応しましたがまだまだ利用できる電子決済は限られており、Apple Watchとは雲泥の差があります。

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アクセサリーの豊富さもApple Watchが素晴らしいポイントです。バンドも豊富でいろんなカラーや素材の選択肢がありますし、充電器もサードパーティ製のものがたくさんあります。

周辺機器を選ぶ楽しさがあるのもApple Watchの魅力です。

あと、個人的に助かっているのがiPhoneとのアラーム連動です。

iPhoneに設定したアラームがApple Watch側も連動しバイブしたり、Apple Watch側でアラームを解除するとiPhone側でも解除されるという機能です。

iPhone以外にもAndroidを数台持っている僕は寝るときにiPhoneではなくAndroidを使うことがあります(iPhoneの電池がないときなど)が、Apple Watchがなかったら朝に別の部屋で鳴るiPhoneのアラームを止めるために起きる必要があります。

そんなときに、Apple WatchがあればApple Watchからアラームを止めることができます。

ただ、1つ後悔があるとしたらアルミニウムモデルを購入した点です。

アルミニウムのモデルはIon-Xガラスとなっており、チタンやステンレススチールモデルはサファイアガラスです。

表面の傷

ガラスの強度が低いため日常使いでめちゃめちゃ傷が付きやすいです。使用期間は10ヶ月程度なのですが画面上には無数の傷があり、ここまで脆いとは思っていませんでした。

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dbrand GRIP

dbrand

今年購入したスマホケースでダントツで気に入っているのがスキンシールでお馴染みのdbrandのスマホケース”GRIP”です。

耐久性が高くスマホ本体をしっかり保護してくれる安心感にスキンシールを張り替えることで雰囲気をガラッと変えることができるので長く楽しめるスマホケースです。

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New MagEZ Case Pro

New MagEZ Case Pro

スマホケースでもう1つおすすめなのがアラミド繊維で有名なPITAKAのNew MagEZ Case Proです。

個人的にアラミド繊維ケースのデザインは好きなのですがケースの淵の部分が肌にあたる感覚が嫌いでした。

New MagEZ Case Proはアラミド繊維とTPUのフレームのハイブリット構造とすることで普通のスマホケースのような安定したグリップ感を保ちつつ、アラミド繊維の質感を楽しむことができるいいとこ取りのスマホケースです。

側面フレームがTPU素材に変わることで落下時の衝撃吸収性能も向上しているため安心して使えるのも魅力的な点です。

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M1 Mac mini

Mac mini

元々MacBook Pro(Intel Core-i5)でブログを書いていましたが書斎を持つことができたのでノートPCは別で賄うことにして据え置き型M1 Mac miniの最小構成に乗り換えました。

動画編集をしない僕の使い方ならM1チップの性能を持て余しているのですが、それでもすべての操作が快適で間違いなく買ってよかった思える1台です。

PayPayフリマで中古を59,000円で購入したのですがこの性能なら数年経っても値落ちしない(Apple製品は基本的にリセールが高い)と思われるので売却を考えるとタダ同然の価格で使えるのではとすら思っています。

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Google Nest Audio

Google Nest Audio

Googleの紹介特典で貰えた7500円引きコードで購入したGoogle Nest Audioです。

音楽再生のためにEchoを使っていたのですがすぐにAmazon Music Premiumへの加入を勧めてくるし、iPhoneとの接続はしょっちゅう切れて再接続に手間取るので結局使わなくなっていました。

Google Nest Audioは接続安定性が抜群で音楽のキャストデバイスとしてはまさに最適解。

紹介コードが余っていたので2台購入してステレオペアを組んでいるのですが、部屋全体に迫力のある音が広がるのでこれは本当に買ってよかったと思っています。

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Anker PowerPort Strip PD 6

Anker PowerPort Strip PD 6

デスク周りのコンセント確保のために購入したAnker PowerPort Strip PD 6が最高でした。

最近のガジェットはACアダプターがゴツいので家に転がっている数年落ちの電源タップだと互いに干渉しまくりで話になりません。

その点Anker PowerPort Strip PD 6は一つ一つの間隔がしっかりと設けられているためすべてのポートを余すことなく利用できます。

USB-CとAのポートも地味に便利でデスク上のMagSafe充電器はここから給電することでACアダプターを用意する必要がありません。

Spigen マグ・フィット

Spigen マグ・フィット

iPhoneを斜めに固定できるMagSafeスタンドは魅力的なのですが、スタンド式だとTWSとかの小物がワイヤレス充電できません。

Spigenのマグ・フィットならMagSafe充電器をデスクにピタッと固定できるのでデスク周りをミニマルにしつつ、iPhoneやTWS、ワイヤレス対応のAndroidなど様々な機器を充電できるようになります。

これ、地味だけどすごく便利です。

Mcdodo マグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー

Mcdodo マグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー

MagSafeアクセサリーで便利なのがマグネットで背面に固定できるタイプのモバイルバッテリーです。

iPhoneへの充電はMagSafeで背面に固定しながらできますし、USB-Cポートを使えばAndroidにも充電可能。

スタンド機構

スタンド機構を備えているのも地味に便利な点で、MagSafe対応のモバイルバッテリーは1台持っていて損しません。

Macdodoのものがたまたまサイズ感、機能性に優れていたので購入しましたが似たようなMagSafe対応かつスタンド機構を備えるモバイルバッテリーは沢山あるのでぜひ調べてみてください。

Mcdodo マグネット式 ワイヤレス モバイルバッテリー 5000mAh
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RF35mm F1.8 MACRO IS STM

RF35mm F1.8 MACRO IS STM

いままでブログ用の写真はPixelスマートフォンでこなしていたのですが、物撮りにもお金をかけようと思いRF35mm F1.8 MACRO IS STMを購入しました。

開放F1.8による明るさと単焦点による圧倒的なボケ感で最短撮影距離17cmとめちゃめちゃ寄れるのでガジェットの表面の質感なんかもしっかりと写真に収めることができます。

焦点距離35mmの広角かつ手ブレ補正機構搭載のため、ちょっとした街撮りのスナップ撮影もできちゃいます。

EOSのRシリーズを使っているなら間違いなく持っておいて損はしないレンズです。

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EOS R10×RF35mm F1.8 MACRO IS STMにて撮影
EOS R10×RF35mm F1.8 MACRO IS STMにて撮影
EOS R10×RF35mm F1.8 MACRO IS STMにて撮影

ESR HaloLockユニバーサルリング

ESR HaloLockユニバーサルリング

iPhoneでMagSafeアクセサリーを使っているとせっかくならAndroid端末でも使いたくなります。

そんな夢を叶えてくれるのがESRのHaloLockユニバーサルリングです。

簡単に言えばMagSafeのマグネットを後付できるもので、Androidスマートフォンのケースにこのマグネットリングを貼り付けることでMagSafeアクセサリーが使えるようになります。

iPhoneとAndroidの2台持ちをしている人にとっては画期的なアイテムです。

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Xiaomi Mijia モニターライト

Xiaomi Mijia モニターライト

デスク環境を明るくするかつ、WEB会議中の逆光対策として購入したのがXiaomiのバーライトです。

この手のバーライトはBenQ製品が王道ですが、1万円後半とかなり高額なので妥協でXiaomiを選択しました。

ライトとしての性能は十分過ぎますし、本体がマット加工の質感がよくてとても気に入っています。リモコンもシンプルでデスクに置いても主張が弱いのもGoodです。

リモコン

1万円以下で購入できるのでBenQ製品に手を出せない人はこちらがおすすめです。

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TIMEMORE コーヒーミル C3 Max

前まではコーヒー豆を入れたら自動で抽出してくれるコーヒーメーカーを使っていたのですが、豆を挽くのも一興だと思い手動ミル”TIMEMORE C3 Max”を購入しました。

面倒くさくて使わなくなることを懸念していましたが、わざわざ挽いて大事に一杯をつくることでコーヒーがより一層美味しく感じ、豆選びにも拘りたくなるなど新しい趣味を見つけることができました。

デザイン性が素晴らしいので飾っておくにも最高です。

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2022年 買って後悔ワーストバイガジェット

僕がガジェットを購入するときはある程度下調べをしたから買うので、あまり失敗はしないのですが、それでもハズレガジェットを引いたり、実際の使い方が自分の用途と合わないことがあります。

そんな経験もたくさんガジェットを買うブロガーだからこその経験ですので、失敗談として紹介したいと思います。

こちらで紹介するのは製品自体が悪いものも一部ありますが基本的に僕の用途に合わなかったものなので、人によってはベストバイとなる可能性もある点をご容赦ください。

ANPULES 3 in 1 Mag Safeマグネット急速ワイヤレス充電スタンド

ANPULES 3 in 1 Mag Safeマグネット急速ワイヤレス充電スタンド

iPhone、Apple Watch、AirPodsが充電できるワイヤレス充電スタンドです。

似たような製品がBelkinでもありますが、あちらは1万円を超えているため半額以下(4,899円)で購入できるこちらをチョイスしました。

買って数日で付属のACアダプターが逝ってしまい、Apple WatchとiPhoneを同時充電すると発熱だけがひどく全く充電されないという悲惨な結果で即返品しました。

やはり高いものには理由があるんだと認識させられるお買い物でした。

Amazonで購入したので全額返金されたので被害は0円です。これだからAmazonはやめられません。

Anker Eufy Smart Scale P2 Pro

Anker Eufy Smart Scale P2 Pro

Ankerの体重系体組成計”Anker Eufy Smart Scale P2 Pro”ですがこれは環境によって評価が別れます。

1人しか使わないなら体組成計としてはベストバイに入るコスパの良さですが家族で共有して使うならワーストバイです。

理由は1つで、家族で使う場合同じアカウントに家族を招待して使うのですが全員の測定結果が丸わかりになります。

家族だからって全部知られたいと思う人はあまりいないのではないでしょうか。

もちろんアカウントを分けることで測定結果を見えないようにすることもできますが、その場合メインの端末以外の人が測定するときにはいちいちスマホのアプリを開かないとメインの人に同期されてしまいます。

この仕様がとっても残念で我が家の使い方には合わなかったのでワーストバイに選定しました。

誤解されないように言っておくと、1万円以下で購入できる体組成計としてはコストパフォーマンスは抜群です。一人暮らしや測定データを見られてもいいという家族には最高の体重体組成計ですよ。

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MX Mechanical mini

MX Mechanical mini

MX Keys miniのパートでもご紹介しましたがMX Mechanical miniは惜しすぎるキーボードでした。

デザイン、打鍵感、機能性、価格は素晴らしいのに肝心なキー配置が最悪。

Amazonレビューでもこの点を酷評している人は多く残念ながら紙一重でワーストバイ入りです。

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Amazon Echo 第4世代

Amazon Echo 第4世代

Google Nest Audioのパートでご紹介していますが、Amazon Echo(第4世代)は僕の用途にはハマりませんでした。

背面にAUX端子を搭載しており音声入力に対応しているEcho(第4世代)ですが、いちいちAlexaアプリからライン入力に切り替えが必要なので音声入力端子はすぐに使わなくなりました。

Amazon Musicをキャストするときにはすぐに接続が切れて再接続でエラーを吐きまくるし、荷物が届く前や届いた後の評価でめちゃめちゃ通知を出してくるおせっかいさが嫌になりGoogle Nest Audioに移行しました。

ただ、GoogleよりもEchoのほうが能動的な通知をくれるのでAIスピーカーとして生きている感じはしましたが、Google homeに慣れていた僕にとっては逆に鬱陶しく感じてしまいました。

Peak Design ピークデザイン エブリデイ ケース

Peak Design ピークデザイン エブリデイ ケース

いろんなメディアで絶賛されているPeak Designのエブリデイケースですが、使ってみると非常に惜しいケースでした。

確かにアクセサリーの拡張性やナイロンキャンパス生地の質感は最高なのですが、画面保護フィルムと干渉してガラスフィルムがお亡くなりになったり、ボタンがめちゃくちゃ固くて押しづらいところが本当に惜しい。

この2点が改善されていたらベストバイに入れたいぐらい良くできたスマホケースです。

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2022年 ベストバイ&ワーストバイガジェット まとめ

2022年に購入したガジェットの中から買ってよかったもの、買って後悔したものをご紹介しました。

なにか一つでも気になったものがあれば嬉しいです。来年もたくさんのガジェットを購入しますのでよろしくお願い致します。

最後までご愛読ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ガジェット好きサラリーマンブロガーしみたくです。愛用:Galaxy S23 Ultra サブ:iPhone14 Pro 年間200万円近くをAmazonや楽天で散財するガジェットブロガーの鑑です。スマホをメインに様々なガジェット情報をお届け!Twitter@Gadget_Simitaku、Instagram@shimitaku.gdやってま~す。

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